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当たり前のことといえば、当たり前ですが、その日その日によって顔色が違うことありませんか？

特に、最近寒くなってきて余計に顔色や、顔のトーン、透明感がない、くすみが気になるってことありませんか？

私も日によって違うことがあります。今日はその原因と、対策についてお伝えします。

肌が乾燥している

乾燥で、肌荒れをしていると光が乱反射してくすんで見えてしまうためです。なので、乾燥から守るために化粧水の浸透をよくすることが大事です。そのためには、肌の土台作りが大切で、汚れがしっかり落ちていないと入るものも入らないため、クレンジングや洗顔で汚れをしっかりおとして、いつもより多めに化粧水をいれ、みずみずしい肌作りをしていきましょう。

血液の循環が悪い

冬は特に血液の循環が悪くなりがちです。しっかりと湯船に浸かり体の芯からあたため、血液の流れをよくすることが大事です。ただし、40度を超える湯温やシャワーは逆効果にもなります。乾燥を強く招いてしまうことにもなり、お肌にも刺激になりがちです。湯船は40度以下。お顔には34度のぬるま湯が適温です。また、食事や飲み物にしょうがを入れたり、発酵食品を多くとるようにしましょう。

まとめ

くすみ解消のためには、とにかく乾燥から肌を守り、血液の循環をよくしていきましょう！夜の保湿ケアはもちろん、昼間も化粧水や美容液が入ったスプレー式のものを持ち歩いて、こまめに乾燥対策をして、透明感のあるうっとり素肌を目指していきましょう。